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自立発電可能な三次電池

Advantages

- 電位の温度係数が異なる部材を電極として組合せることで、電池セル全体の温度変化により発電が可能
- 電極部材の調整によりさらなる起電力の向上が可能
- 特殊な材料や工程を用いないため、既存の二次電池設備を活用して、新規の投資を抑えた製造が可能
- 自立型IoTセンサーの駆動に必要な電力供給を可能なとする、昇圧回路を応用した回路構成(数十mVから数Vへ昇圧)を考案済

Background and Technology

本研究者は環境の温度変化で充電が可能な次世代電池(三次電池)の研究を進めており、約30℃の温度変化で40mVの起電力を発生させることに成功した。(現時点で120mVまで実証済み)
IoT技術の進展に伴い増大するセンサーの電源等への適用が期待される。

Expectations

- 特許ライセンスや共同研究などのコラボレーションをご検討いただける企業様を探しております。
- 既にIoTセンサー電源などへの実用化に向けて研究者と最終製品ユーザー企業との間でコラボレーションが進められており、他のユーザー候補各社からも具体的な用途提案をいただいているため、特に電池製造パートナーとして本技術の実用化プロジェクトに参画していただける企業様を求めております。

Publications

Publications
・JST 新技術説明会(2020年10月08日(木)【オンライン開催】筑波大学 新技術説明会)
https://shingi.jst.go.jp/list/list_2020/2020_tsukuba.html
※演題2にて資料と発明者の講演動画がご覧いただけます。

・株式会社フォーカスシステムズとのコラボレーションについてのプレスリリース
(2020年2月6日)https://www.focus-s.com/focus-s/media/200206.pdf
(2021年6月14日)http://www.focus-s.com/focus-s/media/20210614.pdf

Principal Investigator

守友 浩(筑波大学 数理物質科学研究科 教授)

Patents

特許6908256

プロジェクト番号:287